行ってみてわかったこと。
ちなみに筆者のスペックは40くらいの男性。
日本~リゾート
日本の気候に合わせた服装でOK。機内は寒くなりがちなので、半袖なら羽織るものは準備したほうがよい。一方で、経由地(シンガポールやクアラルンプール)は暑いので、トランジットで街に出るなら要注意。
ということで、暑ければ脱いで調整できるスタイルがベスト。
ちなみにモルディブに着いてからの移動は当然ながら暑い(水上飛行機の機内は扇風機のみ)ので、特に帰路はモルディブ発の飛行機に乗る前に汗をかく可能性がある。よって、帰りは飛行機に乗る前に空港でトップスだけでも着替えれたら快適である。
リゾート(陸上)
一部の映え重視な若者(たいだい東アジア人)を除いて、現地ではみんなの服装はテキトーである。むしろ中途半端にオシャレしてると浮く(特に男)。
例外として、30代くらいのスタイルのいい女性がハイブラでキメてたリゾートファッションは素晴らしかった。やるならこれくらいしたほうがいい。
ということで、着慣れているTシャツやシャツ、ポロシャツなどでOK。もちろん半袖。下は短パンが基本である。女性ならワンピースでもなんでも涼しげな好きな服を着ればよい。
なお、持って行くトップスの枚数だが、基本的には1日1枚でいい。しかし何もしなくても外にいれば汗をかくので、ディナーの前に着替えれたら快適である。よって、1日1.5枚で計算するといい。なおボトムスは1着2日程度は問題なく着れる。
部屋着は用意されていない可能性が高いので、各自テキトーに持参しましょう。
フットウェアは水遊び用も兼ねてサンダルは必須。ディナーでおしゃれしたいなら女性はプラスアルファで好きな靴を持って行けばいいです。男性はリゾート内でサンダル以外不要。
リゾート(水遊び)
ラッシュガード必須。泳ぐとき用にフードなしの長袖or半袖と、全身浸からないとき用にフーディタイプがあればいい。日焼け止め塗っても焼けるので覚悟しましょう。アネッサでも1日は持たない。
ラッシュガードさえあれば他はご自由に。欧米人は自分の体型を気にせず露出多め、アジア人は隠しがち。
サンダルは必須ですよ。
シュノーケルしたい人は、グッズを現地でレンタルできると思いますが、曇り止めとシュノーケルは持参したほうがいい。レンタルしたシュノーケルは弁なしで使い勝手良好ではなかったため。マスクとフィンはレンタル品で十分だが、マスクのレンズが曇ると鬱陶しいので曇り止めがあると快適。
その他
当然ながら日焼け止め。個人的には顔には高価で落ちにくいアネッサ、身体には何度も塗り直すことを重視して安価なものを使うほうがいいと感じる。使用量は5泊でアネッサ1本使い切らず、身体用もニベアを1本使い切らず、って感じ。
島内には蚊がいる。特にビーチヴィラに泊まる場合はムヒ必須。
そんな感じ。
思いついたら追記します。
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